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サドル

BROOKS ENGLAND LEATHER GRIPS

B17Sに続いて、ブルックスのレザーグリップです。存在は知っていても、なかなか購入に踏み切れないアイテムですが、この機会に。

このグリップで面白いのは、輪にくり抜かれたレザーが重なっていて、自由に長さの調節ができること。使われているレザーは、サドルを型抜きした廃材だそうですよ。確かに分解して見てみると、同じ1枚革から型抜きされたものでないことがわかります。

アルミ製でズッシリ感があります。そしてレザーを束ねているのは、なんと一般的なスポークとニップル。自転車好きが思わずうなってしまうところです。

予備のスポークも付いてきます。が、ちょっと短すぎるかな?

ブロンプトンにサドルとセットで取り付けます。レザーを抜いた枚数分だけスポークをカットして組み付けます。けっこう面倒くさいっすねこれ・・・。


BROOKS ENGLAND B17S Standard

先日、BROMPTON乗りの淑女がチューブを求めてCYCLETECH-IKDへ行ったら、BROOKSがバッチリ決まったブロンプトンがたくさんあって、思わずブルックスが欲しくなってしまったらしい。いずれ変えたいと思ってたので良い機会にとレディースモデル買ってみた。

ブルックスには多くのレディースモデルが用意されていて、型番に「S」が付されます。ブロンプトンでは定番のB17だったら「B17S」ですね。レディースモデルは、メンズ向けのレギュラー品に比べて鼻が短く、幅広です。

こんな感じで少しボテッとした印象。ぼくはSwallowしか使ったことないので余計にそう感じるのかもしれませんが、明らかに短いです。

検索しても情報が少なく、レディースモデルのレザーサドルが日本じゃかなりニッチな市場だということがわかります。レギュラーとレディースで革の処理が違うのか知りたかったんですが。触った感じ、初めから柔らかめ?と感じたのは、座面が広いからでしょうか。この硬さであれば、尻に馴染むまでそんなに痛い思いをしなくて済みそうです。とは言いつつも、自転車乗りとあまり自転車に乗らない人の感覚はだいぶ違うよな・・・。さあ早速BROMPTONに装着です。


Saddle Maniax Issue 23 – Concor Sprint

これまでも色々な種類のコンコールを紹介してきましたが、こちらもコンコール兄弟の「Concor Sprint」です。前回のサドル特集で実は登場しているのですが、改めて紹介。

スプリントと付くだけあって、TT向けのサドル。サドルの後ろが迫り上がっていて、選手の腰をサポートします。このサポーターが反則とみなされてUCIルールで使用禁止になってしまいました。

ブラックのスムースレザーに蛍光グリーンのプリント。80′sを彷彿させますねえ。

背面のサドルベースも蛍光グリーンです。

サドルベースには「CONCOR SUPERCORSA」の文字。

一時、価格高騰してたみたいですが、今はどうなんでしょうか。普通じゃなかなか使わないサドル(しかも使用禁止になってるし)ですから、流通量も少ないんでしょうね。ぼくもコレクション品として持っていますが、使いたいとは思わないですね。


Saddle Maniax Issue 22 – Selle Ultra Pro CORIMA

もう半年くらいやってませんでしたが、久々にサドル特集。家にストックしている数あるオールドサドルから厳選してお届け。

現在のUCIルールではまず違反になるであろう形状です。「Selle Ultra Pro」というメーカーのものです。セライタリアのターボにランバーサポートがついた「Appoggio Lombare」というヘンテコなものもありますが、これをサドル1つで完結させたようなカタチ。

フロントビュー&バックビュー。これはコリマとのWネーム。ゴールドのバックプレートがゴージャスな感じです。背もたれ?もお尻に沿った形に尖っています。

セラサンマルコの「Concor Sprint」との比較です。これも後ろが迫り上がりすぎということで、UCIルールでは禁止になっています。

すごい迫り上がりかたです。これでケツをしっかりホールドしつつ、前傾姿勢で踏ん張れれば、良いタイム間違いないですね。

革の質も良く、この通りのシルエットなので非常に上品に仕上がってます。ウルトラプロというメーカーについて詳細な情報がないのでわからないのですが、このサドルは80年代終盤〜90年代前半に売られていたものみたいです。85′〜95’くらいは面白いサドルが集中しています。ぼくが所有しているのはこのあたりのものが殆どといっても過言じゃありません。


BROOKS PROOFIDE

ツール・ド・草津もおわり、BROOKS Swallow Titaniumを使い始めて早半年。レースのご褒美に保湿オイルを塗ってあげます。

ブルックス純正品の保湿オイル。革製品なので保湿は必須。使い始める前に一度塗りましたが、はじめての補給です。これは塗りすぎても革が重たくなってしまうし、塗らないと乾燥してヒビが入ったりします。サドルを長持ちさせるには適度な保湿が必須。これをサドル裏面に塗り込みます。表皮に塗ってしまうと革が柔らかくなってしまうので、あまりオススメできません(一般的に流通してるミンクオイルも、革を柔らかくしてしまうので純正がいいと思います)。

スワローはブルックスのフラッグシップモデル。重量も一番軽く、美しいスタイルです。ただ、そこまで固い革ではないので、他のレース向けモデルに比べると寿命は短い方だと思います。逆に、一番固い皮を使ってるのはTEAM PROだったかな?2011年からはヘビーユーザー向けにナチュラルカラーの「SELECT」シリーズがラインナップされてます。スワローのセレクトもなかなかよかったですよ〜。

話は変わって、今回レースで使ってみたタイヤ。去年、サイクルミーティングの時にもらったものなんですが、せっかくなので使ってみました。Vittoria Corsa Evoシリーズのクリンチャーです。チューブラーの決戦だとCorsa Evo CXに決まってるんですが、これは「KX」といって、ウエットコンディション用だそうです。サイドパターンがザックリしてて、CXよりも若干ねばり気がある感じ。CORSA EVO系の血を引いた走り心地はそのまま。クリンチャーで700x20c、10気圧まで入るとはいえ、チューブラーの乗り味には程遠い感じがしますね〜。


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