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CYCLEMODE 2010 その5 – JKA
先週、幕張メッセで行われたサイクルモード2010。今年は競輪の普及の目的も兼ねてJKAがブースを出してました。今回、ワタルちゃんと行ってきたんですが、JKA勤務の方も一緒にサイクルショーを観て回ってました。NABEくんやワタルちゃんが学生時代とても世話になった先輩だそうで。ロードレース出身なので、知識豊富で「なるほど〜」な話をたくさん聞けましたよ。


ブースの規模はそこまで大きくはありませんが、スペースを有効に使った非常に素晴らしいブース装飾でした。KEIRINをアピールしたい!という気持ちが伝わってきます。

使用フレームはおなじみAnchorやLOOK、FOCUSなど様々。しかしどれもMICHEのディスクにフロントはHED.3。

なるほど、ガールズケイリンですね。ガールズケイリンは今のところ、イコールコンディションを求めてないので、NJS認定パーツの縛り等はありません。見た目も良しってことでカーボントラックフレームにHED.3とMICHEのディスクが定番のようです。

3本ローラー体験もやってました。写真左は石井寛子選手。

世界の中野浩一の実車も”さりげなく”展示してありました。重みのある1台です。さて、今週土曜日は場所を移して大阪でサイクルモード開催。西日本にお住まいの方は是非!とりあえずネタ消化しきるまでレポ続けますんで。
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HED. Disc – ボスフリーからトラック用変換
- 2009-10-05 (月)
- Custom & Maintenance | Fixie
さて、そんな土曜日を過ごし、OFF日と決めていた日曜日、ゆったりと過ごす。使ってないHED.のディスクホイールが転がってたので、この機会にピストで使えるようにしましょう。
最近のホイールじゃまず見かけない、このネジ切り。これは7速以前のホイールに採用されていたボスフリー用のネジ切り。フリーハブのカセットをそのままねじ込むんですね。フリーなので逆回転してもスプロケットは外れません。これにもピスト用のコグは取り付けられるんだけど、ロックリング用のネジが切ってないからバックが踏めない。それじゃ今回はピストで使えるように簡単に改造しましょう。
とりあえず、新品のシールドベアリングを入れました。スタンダードな外径28mm、内径12mmのものです。次に、有り合わせのシャフト、コーン等でホイールに仕上げちゃいましょう。
ディスクホイールはセンター出し工具がないとセンター出しにくいなあ・・・。あと、スペーサーをどれくらい使えばいいのかわからない。フレームに合わせながら120mm分確保します。日本特有の規格であるリアエンド110mmのフレームの場合は、ここでシャフトの変更とスペーサーの調節で使えるようになります。
このナゾのパーツ。コグ用とロックリング用のネジ山がしっかり切ってあります。現在、ボスフリーハブの流通がほとんどなくなってしまったので、この手のカスタムパーツは少なくなっているようですが昔はこの方法でホイールをピスト用にしてたようです。カラビンカの九十九サイクルさんでもワンオフでオリジナルパーツを製造してるそう。(ただ、パーツ代+工賃でけっこうな値段だった気が・・・)
さて、このパーツ、しっかりねじ込んでおかないとバック踏んだ時にはずれちゃうので万力を使ってパーツを固定、ホイールを思いっきり回します。といっても、自宅に万力が備わってるわけないので、タキザワに持っていくことに。2人がかりで思いっきり回して、ねじ込むねじ込む!もうとれねえよ!ってくらいねじ込む!
これでピストでも使えるようになりました。さて、このホイールどう使おうかな。
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HED.3 – ロード用からの固定化
- 2009-09-19 (土)
- Custom & Maintenance | Fixie
さて、割とアクセスの多かった「シマノ8~10速用HED.3リアホイールの固定化」について。
HED.3っていうのはタイムトライアルとかトライアスロン競技では割と有名なHED.社のトライスポーク。ツール7連覇のアームストロングが愛用していたという、あれ。もう相当な知名度になっていて、Yahoo!オークションなんかでもよく見かける。だけど注意してほしいところは「Fixxer Hub Converterで固定化できないものがある!」ということ。これを知らずに「ロード用でもピストで使えるんでしょ?」なーんて軽い気持ちで買うと失敗する例も。とりあえず、Surly社のFixxer Hub Converterを使用して固定化する手順はRev-Xをやったときのエントリーを参照。
SPINERGY Rev-X – Surly Fixxer Hub Converterによる固定ギア化
Rev-Xを固定化するよりずっと簡単なんだけどね。で、実際固定化してみた。
ドライブサイドはこんな感じになります。反対側はというと
こんな感じ。付属のコーンがロード用で少し長めになってる場合は削るなりカットするなりしましょう。短くなっちゃったらスペーサーで調節です。で、問題の「固定化できない」というのはどういうことなのか?実はこのHED.3、昔はSPECIALIZEDのOEMでHED.3を生産していた時期があって現行品のシマノ8~10速用ハブではなくて、90年代のデュラエースハブが使われたんですね。このデュラエースハブのボディーを取り外すには専用工具が必要で、しかもネジ山のピッチも全然違う。外見は現行品のHED.3と変わらないんだけど、デュラエースハブかどうかはシャフトを外してみないとわからない。だけど、ちょっとした判定方法もありますよ。
これはバルブ口付近。この凹み上部に「丸いオレンジ色のステッカー」が張ってあるタイプは間違いなく古いタイプのものです。現行品だと、中央あたりに「長方形の白いシリアル番号の書いてあるステッカー」が張ってあります。オークションなんかでは「Fixxer Converterでピストでも使えます!」なんて嘘言ってる人もたまに見かけますんで、注意してくださいね。
余談ですが
このHED.3、実は方向があるの知ってました?リアホイールの場合はドライブサイドが決まっているので問題ありませんが、フロントホイールの場合はわかりません。上の写真はスポーク部分のアップですが、両側の厚みを調べてみてください。「どちらかが尖っていて、もう片方は少し丸くなってる」はずです。これ、丸くなってる方がホイールの回転方向になるようにしてあげましょう。
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