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ディスクホイール

Campagnolo Ghibli メンテナンス

今年に入ってからというもの、ロードレーサーには毎週乗ってますが、ピストは観賞用になってる始末・・・。RemintonとLevantの組み替えをしてたり、ディスクホイールにばかりアンテナを張っていたら、普段使いできるリアホイールが気づかぬうちに無くなってました。メンテ系のことはちょくちょくやってるんですが、乗らなきゃ自転車に悪いよなあ・・・。

さて、ちょっと前に念願のカンパニョーロ・ギブリをゲットしたんですが、シャフトセットをバラしてみたら、かなり痛んでたので交換です。自分用のカンパグリス(LB-100)も手に入ったことだし、しっかりメンテしてあげましょう。

シャフトはネジ山が無くなってる箇所がいくつか。これは使うのやめたほうが良さそう。

手前が初代ギブリのオリジナル、奥が現行品ギブリウルトラ用です。気持ちネジが多く切ってあります。どちらもイタリアンスレッドのみ。

玉押しはサビが出てました。これも使うわけにはいきませんね。

こっちがギブリウルトラ用の玉押し。真っ黒です。

カンパはスモールパーツ全てにブランドネームの刻印がされています。この玉押しは焼き入れがキツくて、よく砕け散るそうです。


Campagnolo Khamsin Disc Flip-flop

以前のエントリーでロード専用のカムシンディスクをピスト用にして使ってるという記事を書きましたが、どうやらカムシンにはロード用、ピスト用、両切りでロード/ピスト兼用の3種類が存在してるらしいことがわかりました。


これ両切りです。国産のトラックハブではおなじみのスタイルですね。海外のトラックハブ(例えばカンパとか)は基本的に片切りです。両切りハブはフリップフロップと呼ばれてますよね。

トラックハブ側。バンクで使うなら迷わずギブリだと思いますが、廉価版でしかも重量が増すであろう両切りという設定はアマチュアレーサーにもかなりウケてたみたいです。薄いベニアの構造で丈夫なのもいいですよね。

こっちはボスフリーカセット用のネジ切り。キャップでカバーされてます。このキャップを付け替えるだけでロード用/ピスト用が切り替えられれば最高なんですが、ピスト用として使うならトラックシャフトに変えたいところです。リアエンド幅もスペーサーを調節して126mm→120mmに変換しないといけません。

ボスフリー用のネジ切りもBRITISH、ITALIAN、FRENCHの3種類が用意されていたようですよ。


さっそく試走してみる

先週末、ギブリと同じタイミングでシロッコをいただくという超展開。先月に続き、グリーンドームまえばし(前橋競輪)で試走してきました。

しばらくフロントはCampagnolo Shamal、リアはEddy Merckxのディスクを使ってましたが、リアをギブリに変えただけで、かなり軽くなりました。踏み出しも軽く、スピードの伸びが実感できます。障害物のないバンク走行では、普段わからない微々たる差も敏感に感じ取ることができます。グリーンドームは室内競輪場ということもあり、余計に感じるのかもしれません。フロントのシロッコもかなりいい感じでした。1,000mTTも測らせていただきましたが、秒単位でタイム縮まりました。機材が違うだけでこんなに違うものかと。たぶん、アルミやカーボンのフレームで走ったら、さらに良いタイムが期待できそうです。

今回は人数が少なく、プロたまの方々と一緒に練習させていただきました。当たり前ですが、みんな速い。せっかくピスト乗ってるんだから、定期的に参加して速くなりたいなあ


Campagnolo Scirocco Disc Wheel

先日、カンパニョーロのギブリをタキザワで整備中、山下さんが「おぉー懐かしいの持ってるねー。ところでシロッコっていうフロント用のディスク知ってる?」って話になって、数日後「あげるよ!」とメールが。まじっすかーこのタイミングで!

かなり使い込んでありますが、ハブの状態も良くまだまだいけそうです。レアなホイールをまさかいただけるとは・・・感謝です!カンパニョーロ シロッコは現在でも下位グレードの完組ホイールとしてラインナップに残っていますが、元々はタイムトライアル用途のディスクホイールとして販売されていました(バトンホイールというより、ディスクホイールの感覚ですね)。ホイールサイズは650cのみ。現在では公式競技でのファニーバイクは禁止されているので、使用できません。同じくカムシンも当初はギブリの弟分でディスクホイールとして販売されていましたが、現在は最下位グレードのホイールになっています。

進行方向を示すステッカー。HED.3やMAVICのiOなど「バトンホイール」と呼ばれるものには進行方向があるという記事を以前書きました。

ホイールに少し穴が開いているだけでもディスクに比べて空気が乱れるので、正しい向きで空力を最適化します。

カムシンと同じベニア板のような材質。650cといっても、けっこう重たいです。

穴のフチは、なんとテープ張りでした。カンパにしては、かなりお粗末なつくりです。

これまでいろいろディスクホイールを試してきましたが、このシロッコ、なかなか面白いです。バトンホイールともディスクホイールとも言えない風切り音。ポジション的にちょっと普段使いはできそうもありませんが、バンクで使ってみたいですね。山下さんありがとうございました!大切に使わせていただきます!


Campagnolo Ghibli Disc Wheel

今までしばらくカンパのカムシンを使ってたり、エディ・メルクスのディスク使ってたりしましたが、ついにギブリを使う機会が巡ってきました。

まぶしすぎるぜ!元々ロード用だったので、ピスト用に改造しました。以前にもこの手の改造をしてますので、以下のエントリを参考にしてみてください。

カンパの場合、シャフト周りのパーツが全てイタリアンスレッドなので、けっこう厄介です。カンパのスモールパーツは供給量が不安定で国内在庫が無い事が多々あります。しかも超高額。シャフト1本3,000円以上、ロックナット1個2,600円などなど・・・。

初めて知ったんですが、カムシンはロード・ピスト兼用の廉価版。ギブリはロード用とピスト用で造りが違いました。製作工程に手間暇が掛かりすぎて、売れれば売れるほど赤字になることで有名なギブリ。ロード用はこのディスク特有のレンズ形状が抑え目です。

こちらはタキザワで選手貸出用に保管してあるギブリ。純粋なピスト用です。プリントが黒なので、ブルーのものよりも後に出たものだと思います。

かなーり判りづらいですが、ハブが大きく出っ張ったようなレンズ形状です。パワーのある選手は、瞬間的なパワー伝達でディスク盤面を破ってしまうこともあるようなので、トラック用はより剛性感を意識したものになっているのかもしれません。


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