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決戦用

ELITE Ciussi-Inox Tubular Bottle Cage

来シーズンに向けてMeccanico Giroのクロモリロードレーサーで練習してるんですが、ぼくのような貧脚にはカーボンフレームは固すぎる。クロモリのしなやかさの方が最終的にベストマッチなんじゃないかと思い始めてる次第です。モチベーションを上げるために「決戦用」という名のスーパーカーは必要だと思いますが。

さて、カーボンフレーム全盛の昨今、職人の手によって造られるクロモリ製ロードレーサーは少数派になる一方ですが、パーツ選びも選択肢が狭まってきていて寂しい限りです。クロモリにバッチリ合うボトルケージをと探してたんですが、やっと確保できたっす。

エリートのステンレスボトルケージ。かなり昔からあるロングセラー商品ですね。90年代、海賊ことパンターニや、機材オタクで有名なウルリッヒも愛用してたそう。

現行品はここのカラーリングなどが若干違うみたいです。これは少し前のモデルっぽい。国産だとMINOURAがアルミの安いボトルケージを出してますが、それよりも細くて品があります。これで48g。昔はさらに軽量のチタンモデルがあったらしいですが、耐久性の問題で販売中止。現在のステンレスに置き換わったそうです。

うん、なかなかすばらしい。


EASTON EC90 AERO

今週後半は会社の花見やら結婚式二次会やら何やらいろいろ慌ただしかったなあ・・・。

来週に迫った「ツール・ド・草津」に備えて、いよいよ決戦用ホイールを装備。午前中に赤城のてっぺんまで登ってきた。練習用に比べて、とにかくグイグイ進むのがわかる。これだけのディープリムでも軽いし、スポークが短い分剛性もあるので、ヒルクライムレースでも十分使えるホイールなんじゃなかろうか(そもそもエンジンである自身の脚が出力のボトルネックになってるんだけど)。今日は20度以上の暖かさだったから、赤城山の上でも半袖で十分。小沼ルートで登ったんだけど、10人以上のローディとすれ違った。みんな来週に向けて走り込んでるんでしょう。

で、下りになると風で一気に身体が冷える。しかもカーボンリムって思っている以上にブレーキぜんぜん効かない!やべえあれ、まじで怖い。アルミリムと同じ力加減でレバー握るとホイールロックしちゃいそうな感じ。小沼ルートは道幅が狭くてヘアピンカーブしかないような悪路だから、対向車がくると大変。一度対向車が来て後輪ロック→スキッドしちゃったときは冷や汗ものでしたわ。50km/hくらいであれば大丈夫なんだけど、60km/hを超えると風で横に吹っ飛ばされる。HED.3使ってた時はそうでもなかったんだけど、これって重量の関係?

決戦用で練習できてよかったっす。来週晴れるといいなあ〜


決戦用ナンチャラ

どうも飛び石で休みがあると、調子狂いますね。今日の仕事帰り、50号に新しくできた大勝軒に行ってみたんだけど、大して美味くなかったなー。

自転車を趣味で乗ってるとやたらと聞く「決戦用」という語句。乗り始めの頃は、決戦ってなんだよw なんて小馬鹿にしてたわけなんだけど、いつの間にか違和感がなくなってた。要するにレースなど、ここぞ!という時に使う機材を指すんだけど、練習と本番で機材が違うスポーツって、なかなか無いんだよね。「決戦用」でGoogle検索しても、チャリ関係の検索結果が上位を占めてる。普通は練習で慣れ親しんだ機材を本番でも使いたいところなんだけど、これがどうも違うらしい。むしろ、ここぞという時に「おれはいい機材を使ってるんだぜ!」というモチベーションアップが重要なんじゃないかと思うほどだ。

競輪選手の場合は、NJSマークの入ったパーツしか本番では使えないし、しかもナイーブなものばかりなので、決戦用というのは納得できるよね。ロードレーサーの場合、練習時は安くて丈夫な「鉄下駄」ともいえるホイールを使い、レースの時はカーボンリムでできた軽量ホイールに軽量チューブラタイヤといった具合だ。中級グレードのホイールを「これ練習用なんだよね」なんて言って使った日には、まわりの人はニヤニヤしながら「贅沢だね〜」と口を揃える(このニヤニヤがポイントなのだ)。シリアスレーサーやセレブサイクリスト達は練習用でも良いホイールやタイヤで武装するんだろうけども・・・。

かくいうぼくも決戦用チューブラホイール(Easton EC90 AERO)を所有しているんだけど、やっぱり決戦用は決戦用。なかなか普段使いはできない。というのは、落車でお釈迦にするわけにはいかないし、なんといっても貧乏心からくる「もったいない」が強く働き掛けている。機材なんだからガシガシ使えよと自問自答したいくらいだが。タイヤはVittoria Corsa Evo CXだったりするわけで、1日でエアが抜けちゃうし、ローラー台乗ればタイヤがすぐにダメになっちゃう。で、結局初期費用も維持費も安い「練習用」という選択肢を選ばざるを得ない。タイヤもクリンチャーなら応急処置に向いてる。もちろん気分で普段に決戦用を使ったりもするわけだが。

無論、ぼくのような貧脚には無縁のシロモノなんだけど、こういうメリハリというのはモチベーションアップに繋がるし、趣味を大いに盛り上げるための大切な要素だったりするのだ。ピストのほうもカムシンを決戦用ディスクにしようかな・・・。


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