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Campagnolo
Campagnolo Neutron ハブ調整
- 2011-10-21 (金)
- Custom & Maintenance | Road Racer
ロードレースの大会もそろそろ終盤。冬場のトレーニングに向けて、冬用に乗っているメカニコジロのロードレーサーを引っ張り出してきました。シーズン中に乗るレース機材的位置付けのサーベロRSと比べると2kgは違うであろうズッシリとした重さ。

去年は本当に世話になった自転車です。乗り出す前に清掃とワックスがけ。「超」が付くほどお気に入りのカンパの完組ホイール「ニュートロン」も少しハブ調整します。

現在は、ミディアムプロファイル以上のリムが一般的になってニュートロンのようなローハイトの完組ホイールは少なくなってます。カーボンリムなら、いくらでも軽いモデルはあるし、なんせ太くてゴツいカーボンフレームにはディープリムが良く合います。ヒルクライムの大会を見ても半分以上がディープリムだったりして、あえてローハイトを選ぶ必要もないんでしょうな。
ただ、クロモリ愛好家としては、是非押さえておきたいところ。細いパイプのフレームに「今までそれを使っていたかのよう」に良く合います。この価格帯で、ハブ屋カンパのハブが使えて、丈夫でブレーキが良く効くリム、スポークはSapimのCX-Rayでガチガチに組まれてます。手組もいいけど、これも最高ですよ。

新品の状態でベストなアタリになってますが、ほんの少し使うと馴染んでガタが出ます。調整だけなら、すこぶる簡単です。まずダストキャップを外して

アーレンキーのみで調整できます。最近のハブは、このタイプが多く、ハブスパナを使う必要が無くなってきました。先日紹介したポールコンポーネントのハブもそうでした。

このフレーム、エンドもカンパなんです。今年も世話になりそうです。
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Sapim Laser Double Butted Spokes
- 2011-10-03 (月)
- Custom & Maintenance | Fixie
ポタリング仕様のピストホイールも、いよいよパーツが揃ったのでホイール組みです。

今回セレクトしたパーツは
リムがNISIってことで、あまり強度がありません(さらにニップル穴にハトメなし)。しかも壊したら、たぶん二度と同じリムが手に入らないので慎重にやっていきます。

スポークはSapim社のものを使います。サピムは確かベルギーだったかな?のスポークメーカーですが、言わずと知れた「CX-Ray」はシマノをはじめ、Campagnolo、ZIPP、CORIMA、Eastonなどなど、有名どころがこぞって採用するほど高評価です。軽い・空力特性が良い・高耐久性と3拍子揃ってます。

さすがに32Hでエアロ形状のスポークは、やり過ぎだろう(それに高すぎ!)ってことで、ダブルバテッドのステンレスストレートスポーク「Laser」にしました。通常、スポークのブランド名は、スポークの頭(ハブに引っかける部分です)に刻印されますが、サピムの場合、スポークの肩に刻印されています。これは、万が一スポークが折れて「これどこのスポークだ!?」ってわからなくなった時に、「サピムじゃね?」と疑われないようにするためだとか。それほど自社のスポークに自信があるんですねえ〜。

長らく時間がかかりましたが、形になりました。ホイール組み難しいっすね〜。数こなさないと無理だw

派手なリムのパターンなので、子どもっぽくなるのだけは避けたかったんですが、なんとかいいバランスで素晴らしいホイールに仕上がりました。タイヤはスキンサイドのものをテキトーにチョイスします。これは早速使ってみたいですね。
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Campagnolo Record Pista vs ZEUS Pista Hubs
- 2011-09-29 (木)
- Custom & Maintenance | Fixie
Paul Componentのピストハブの話題が出たところで、かつてのライバルであるカンパニョーロとゼウスのトラックハブを比較してみます。ZEUSの場合、ライバルというよりもCampagnoloの模倣に近いものがありますが、カンパよりも歴史があるメーカーです。

カンパのラージフランジハブは、フロントのみ新品を使い切ってしまって、リアしか未使用品を用意できませんでした。ゼウスのはデッドストックです。

フランジの肉抜き加減は非常に良く似ていて、フランジだけ見たらどちらがカンパか区別が付かないほどです。シャフトやナット、玉押しなど、細かいパーツは区別が付くデザインになってます。

こっちはCampagnolo Record Pista。リアのシェル幅が広くなっています。

こちらはZEUS PISTA。フロントのシェル幅はカンパとほぼ同じですが、リアは非常に狭いです。カンパと比べると、スペーサーの量、玉押しの幅など長め設定されています。リアハブのシルエットは、ゼウスの方が好みです。

カンパのワールドロゴ。こういった細工の美しさは、やっぱりカンパという感じ。

一方、ゼウスのワールドロゴ。新品なのに消えそうですw でもキライになれないんですよね。
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High Flange Track Hubs
- 2011-09-27 (火)
- Custom & Maintenance | Fixie
Paulのピストハブを使ってホイールを組むぞ、というところで、このハブのモデルになったカンパニョーロのRECORDラージハブとちょっと比較。

左からPaul、Campagnolo、一番右はスペインのZEUSです。それぞれ美しさがありますね。

どちらかというと、カンパよりもゼウスのトラックハブに似てます。この手の肉抜きは、当時シマノやスズエなど、国内メーカーもこぞって真似してました。それでも本家本元。カンパのハブは洗練された美しさがあります。

ロックリングを見てみます。ポールのは肉厚で重厚感があり、仕上げもキレイです。カンパのものは、こんな小さなパーツでもカンパニョーロ製を表す<C>マークが刻印されてます。ゼウスのものは、素材のせいなのか、あまり良いものとは言えないです(そこがまたいいんですけどね)。

すごい分厚さ
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Paul Component Hight Flange Hubs
- 2011-09-26 (月)
- Custom & Maintenance | Fixie
オフシーズンのお供にと、コツコツ組み上げ中のピスト。ポールコンポーネントのラージハブを使ってホイールを編み上げます。もう見ているだけでホイール組みたくなってきますね。

性能はシールドベアリングに頼っているところはありますが、仕上げの美しさと、肉厚ボディにも関わらず軽量に仕上がっていて、かなりオーラ出てます。このラージハブの元ネタになってるのは、CampagnoloのRECORDラージハブ(比較は後日)だと思いますが、現代風に最適化されていて、オリジナルへのリスペクトを感じます。

シェル幅は前後で共通です。今回は32Hのハブを使いました。その他、24H、28H、36Hの合計4種類がラインナップされてるみたいです。さらに高級なPhil Woodのハブになると、エンド幅からホール数まで自由にオーダーできます。

アタリ調整は、最近の完組ホイールでもよく採用されている「アーレンキーでリングを締めるだけ」のタイプです。ベアリングはシールドベアリング、基本的にメンテナンスフリーです。ベアリングがダメになったら、カートリッジを打ち直すだけ。ハブの調整は六角レンチ1本で出来る。これは本当に便利ですよね。カップ&コーンの良さ・繊細さもわかりますが、デイリーユースならメンテナンス性に優れていた方が断然いいと思います。
ロックナットは15mmの一般的なものではなく(そもそもナットではなく)、アーレンキー留めのボルトでした。この固定方法も最近見かけますね。

同じく削り出しのロックリング。すごい重厚感です。
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