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ベアリング
Paul Component Hight Flange Hubs
- 2011-09-26 (月)
- Custom & Maintenance | Fixie
オフシーズンのお供にと、コツコツ組み上げ中のピスト。ポールコンポーネントのラージハブを使ってホイールを編み上げます。もう見ているだけでホイール組みたくなってきますね。
性能はシールドベアリングに頼っているところはありますが、仕上げの美しさと、肉厚ボディにも関わらず軽量に仕上がっていて、かなりオーラ出てます。このラージハブの元ネタになってるのは、CampagnoloのRECORDラージハブ(比較は後日)だと思いますが、現代風に最適化されていて、オリジナルへのリスペクトを感じます。
シェル幅は前後で共通です。今回は32Hのハブを使いました。その他、24H、28H、36Hの合計4種類がラインナップされてるみたいです。さらに高級なPhil Woodのハブになると、エンド幅からホール数まで自由にオーダーできます。
アタリ調整は、最近の完組ホイールでもよく採用されている「アーレンキーでリングを締めるだけ」のタイプです。ベアリングはシールドベアリング、基本的にメンテナンスフリーです。ベアリングがダメになったら、カートリッジを打ち直すだけ。ハブの調整は六角レンチ1本で出来る。これは本当に便利ですよね。カップ&コーンの良さ・繊細さもわかりますが、デイリーユースならメンテナンス性に優れていた方が断然いいと思います。
ロックナットは15mmの一般的なものではなく(そもそもナットではなく)、アーレンキー留めのボルトでした。この固定方法も最近見かけますね。
同じく削り出しのロックリング。すごい重厚感です。
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Campagnolo LB-100
- 2011-07-05 (火)
- Custom & Maintenance
1年半前に「カンパがグリスの販売を再開する!」なんて興奮したエントリー書いてたにも関わらず、入荷が不安定で割とどうでも良くなっていたんですが、普通に手に入るようになっているので、今さらゲット。

今さらといっても、去年から3回はカンパのコンポでロード組んでるから、その際に使わせてもらってました。スチールボールはもちろん、セラミックボールにも使えるマルチさ。昔のピーナッツバター色のグリスと違い、カルピス系の白濁色でサラッっとしてます。ちょっと粘度が低いかな〜と感じる部分もあるので、シートポストとか水が浸入しそうなところはDura-Aceグリスと使い分けてますが、ベアリングには現状だとこの「Campagnolo Professional Lubricating Grease」か「Microlon Assembly Lubricant」の2択って感じです。

100mlで約2,900円と少々高価ですが、シマノ・SRAMユーザにも是非使って欲しいです。シマノのド定番デュラエースグリスはもちろん、SRAMで採用されてる(多分)ロックンロールのグリスも粘度の違う4種類全て試してみましたが、間違いなくカンパグリスのがいいと感じました(プラシーボ効果も存分に含まれてると思いますが)
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Campagnolo Grease
- 2009-12-16 (水)
- Custom & Maintenance
カンパニョーロの公式サイト見てたら、なんとも嬉しいニュースが
とうとうというか、やっと、グリスが製品ラインナップに加わるようですよ。これは嬉しい。販売される「LB-100」はカンパのファクトリーで使っている白いグリスで、セラミックベアリングにも対応してるってことだから、恐らくはテフロン系のものだろうと。フィニッシュラインのテフロングリスも割と良かったんで、これは期待。

カンパはこれまでもグリスを販売していた経歴があって、今ではなかなか入手が難しいんだけれども、これがすばらしく良い。その外見から「ピーナツバター」とも呼ばれている、うまそうなクリーム色のグリス「Campagnolo Special Grease」。ニオイも独特で、グリスにある程度詳しい人であれば「これはカンパ」とすぐわかる。1970年代に出ていたプラスチックケース入りのやつはもったいなくて使えないんだけど、チューブ入り(80′年代~90′年代に出ていた「GRASSO-02-ZPT」で60gと150gの2種類)のはストックしてあるやつをチビチビ使ってる。他にも60′年代の缶ケース入りのファーストモデルや四角いプラスチックケースに入った「GRASSO-10-N」、缶ケースに入っていて少しサラサラしてる「Kristal SR-7」などがあるらしいんだけど、それらは使ったことない。
今年に入って、Finish Line、Philwood、VELOX、Rock’n Roll、Park Tool等、いろいろグリスを試してみたんだけど、いじってばかりでそんなに距離乗らない自分にとっては微々たる差ではあるものの、カンパのそれは違いがはっきりとわかった。ほんと、ここぞという時に使いたい逸品ですね。普段使いならばDURA-ACEのグリス(別名:バスクリン)が扱いやすいし、手に入りやすいので一番いいんじゃないでしょうか。
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HED. Disc – ボスフリーからトラック用変換
- 2009-10-05 (月)
- Custom & Maintenance | Fixie
さて、そんな土曜日を過ごし、OFF日と決めていた日曜日、ゆったりと過ごす。使ってないHED.のディスクホイールが転がってたので、この機会にピストで使えるようにしましょう。
最近のホイールじゃまず見かけない、このネジ切り。これは7速以前のホイールに採用されていたボスフリー用のネジ切り。フリーハブのカセットをそのままねじ込むんですね。フリーなので逆回転してもスプロケットは外れません。これにもピスト用のコグは取り付けられるんだけど、ロックリング用のネジが切ってないからバックが踏めない。それじゃ今回はピストで使えるように簡単に改造しましょう。
とりあえず、新品のシールドベアリングを入れました。スタンダードな外径28mm、内径12mmのものです。次に、有り合わせのシャフト、コーン等でホイールに仕上げちゃいましょう。
ディスクホイールはセンター出し工具がないとセンター出しにくいなあ・・・。あと、スペーサーをどれくらい使えばいいのかわからない。フレームに合わせながら120mm分確保します。日本特有の規格であるリアエンド110mmのフレームの場合は、ここでシャフトの変更とスペーサーの調節で使えるようになります。
このナゾのパーツ。コグ用とロックリング用のネジ山がしっかり切ってあります。現在、ボスフリーハブの流通がほとんどなくなってしまったので、この手のカスタムパーツは少なくなっているようですが昔はこの方法でホイールをピスト用にしてたようです。カラビンカの九十九サイクルさんでもワンオフでオリジナルパーツを製造してるそう。(ただ、パーツ代+工賃でけっこうな値段だった気が・・・)
さて、このパーツ、しっかりねじ込んでおかないとバック踏んだ時にはずれちゃうので万力を使ってパーツを固定、ホイールを思いっきり回します。といっても、自宅に万力が備わってるわけないので、タキザワに持っていくことに。2人がかりで思いっきり回して、ねじ込むねじ込む!もうとれねえよ!ってくらいねじ込む!
これでピストでも使えるようになりました。さて、このホイールどう使おうかな。
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