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Road Racer Archive

京都ライドツアー2012

これといって京都に思い入れがあるわけではないんだけど、毎年恒例になっている春の京都ライド。今年で3回目です。去年と一昨年の様子↓

wheels

これまでNABEくんと2人でしたが、今年は5人。例によって急に決まったため、現地人には会えず。

early morning in Starbucks Coffee

午前中は土砂降りの雨。午後に晴れる予報だったので、休憩を兼ねてダラダラしてました(前日22時頃に出発して、着いたのは朝です)。個人的にはモリカゲシャツにも行けたし、雨でもけっこう満足でした。午後になって晴れたところで、とりあえずお昼を食べてチャリで動き出すかと思いきや、宿へチェックイン→少し昼寝して夜に備えます。

Kyoto Night Cruise

夕飯を食って、ナイトクルージングを決行。雨上がりの夜空も相まって、なかなかのシチュエーションでした。翌日の朝も走るので、20kmくらい走ってやめときましょう。

市内を徘徊しつつ清水寺までダッシュしたりして、来京が中学校の修学旅行以来というアサヒ&エンドーは、かなり満足そうでした。ぼくは今まで6回くらい?京都へ来てるんですが、自転車を持って行った3回でかなり土地勘が付きました。電車やバス移動だと通りの名前もなかなか覚えられないし、なんというか直線的な記憶しか残らないんですよね。電車で20分かかるようなところがチャリだと5分だったり、車が通れないような細い路地を散策できたり。とにかくチャリ移動おすすめです。

Kiyomizu

翌朝、クタクタで見事に寝坊。8時半頃に宿を出発して、比叡山→琵琶湖→国道1号→京都市内一周という感じで60kmくらい走れました。比叡山は、延暦寺まで登れるんだと思ってたのですが無理っぽいですね(延暦寺行き有料道路の通行料が普通車2,300円ってのビビりましたw)。良い天気だったんですけど、ローディあまり見なかったです。みんなどこへ練習しに行ってるんだろうか・・・。お昼には念願だった今井食堂のサバ煮も食えたし、文句なしです。

sankichi

四条河原町OPA裏の「三吉」にも恒例で行きました。ココは刺し料理がウリだったと思うんですが、例の生肉騒動で刺しは全て提供できなくなってました。レバーは生でも食えるレベルの新鮮さで相変わらずうまかったんですけど、刺しが食いたかったっすねー。土曜の夜だったんですが、お客の入りも少なくなった?

こうして定期的に西日本の文化に触れられると、非常に刺激になるので、来年以降も続けていきたいっす。


溝にハマって落車したらどうするか?まとめ

さかのぼること半年前、沼田方面に練習に出かけた帰りにコンクリートの継ぎ目にタイヤを取られ落車。かなり痛い目に遭ったんですが、まとめるのを忘れてたので、今更感はあるものの、まとめ。

Fall into a ditch!!!

こんな感じのミゾに前輪をすっぽり取られて顔面から落車。ヘルメットは割れるわ、顔は切れるわ、ムチ打ちになるわで大変でした。これだけ大きな落車をしたのが初めてで、ヘルメットの重要性を再認識した事件でもありました。この事故後、ぼくのまわりでも普段からヘルメットを着用する人が増えて、よかったと思います。

このミゾ自体、NABE君の話だと10年以上前から存在していたものらしいですが、このあたりは近くに学校も駅も無く、自転車が通るような場所でもないので問題にならなかったんだと思います。とはいえ自転車のタイヤがすっぽり入ってしまうほどのミゾは、どう考えても欠陥工事だろうということで、ぼくが救急車で病院に運ばれた後、気を利かせたNABE君が道路を管理する土木事務所にクレームを入れてくれました。

ここから土木事務所との協議がはじまったわけです。クレームをしてから2日後、担当者の方がケガの様子と自転車の状態を見に自宅まで来ました。割れたヘルメット、破れたウェア、自転車のキズ等、写真を撮って帰りました。

IGP8605

それから治療に2〜3ヶ月かかり、だいたい完治したかな?ってところで見積もり作り。ムチ打ちなので、明確な完治がわかりにくい。

計上できるものは全て記載して、合計で70万円くらい。郵送したら結果を待ちます。確かこの時点で10月になってたような気がします。

0018828

一方、「落車した場所が補修されてますよ!」と噂を聞きつけ練習ついでに行ってみると、確かに補修されてました。

最終的に保険金が自分の銀行口座に振り込まれたのは12月はじめのことでした。こちらも示談書を提出して、一件落着です。ここからは参考になるかどうかわかりませんが、もし読んでる方が不運にもこういうことに巻き込まれた時のポイント。

  • まずは、管理している土木事務所にクレームを入れることです。一般的に国道は国か県、県道・市道は市町村役場の土木課が管理してると聞きました。
  • 土木事務所の人には紳士的に接する。「んだてめえ!」な態度だと損する確率が高いです。(後述)
  • 病院は時間がかかっても、徹底的に通ってキズを完治させる。擦過傷はキズの具合が明らかですが、ムチ打ちは尾を引くことがあるので徹底的に
  • 見積もりは技術力のある自転車専門店でもらったほうがいいです。(後述)
  • 破損物の写真、現場の写真など、念のため残しておいたほうがいいです。
  • この手の事故だと、保険金の支払い相場は3割〜5割が基本だそうです。(後述)

担当の方と話している中で、土木事務所の方は良くメモを取っていて、数ヶ月も前に話したことをきちんと覚えていてびっくりしました。明らかな欠陥工事だと担当の人も認めていたんですが、常にこちらの過失を探っているような感じです。もちろんウソはついちゃいけませんが、不用意な発言は避けて、あくまで紳士的な態度で。そこにミゾが無ければ事故は起きなかったわけですが、同じくそこを自分が通らなければ事故は起きなかったわけです。自分にも責任があるということを忘れずに。

今回いろいろ勉強になったのは、保険金の出所です。もちろん、こういった不慮の事故対策で県や市町村役場も特殊な保険に入ってるわけですが、過失割合を決めるのは保険屋ではなく県庁でした。保険屋の担当者もNABE君のところに預けてある自転車の状態を見に来たそうで「ぼくは確認するだけで、過失割合は県が決めるから弊社に決定権ないんですよ」と言ってたようです。これにはびっくり。最後は保険屋とのオラオラ!な対決になることを予想していたのに県のいいなりとは。どういう仕組みなんでしょ。で、最終的に保険金の支払いは5.5割ということで決着が付きました。よほどのことがない限り5割は出ませんよ、と言ってましたが、今回のケースでは道路管理に明らかな不良があったということを考慮して5.5割とのこと(そこは7割くらいほしかったところだがw)。

最後に見積もりについて。見積もりはリテラシーのある方にお願いすることを強くオススメします。例えばカーボンフレームなんかは、フレーム全体でバランスを取っているのでクラックが入ったらアウトです。自転車店によっては、外側にキズが無くても強い衝撃を受けたら「全損扱い」で記載してくれるところもあるみたいです(それで新しいフレーム買ってくれたらラッキーって腹積もりもあるんでしょうけど)。ぼくの場合、奇跡的にフレームは無傷でしたが、付いてたパーツがスーパーレコードだったため、ウェア類と合わせて70万円という驚愕な見積もりになっていたわけですが・・・。それと、いくら高いパーツを使っていても、1度使った時点から価値は落ちていきます。保険支払額が5割だからといって、定価の半分が戻ってくるわけではないです。

まあでも事故ってのは、全くいいことないですね。まわりに迷惑をかけるし、仕事に支障出るし、ムチ打ちは治っても、やっぱり雨の日とか寒い日は痛みますよ。結局、支払われるお金っていうのも、みんなが汗水垂らして稼いで納めた税金なわけです。ぼくの不注意も一因ですが、税金を使って日々パトロールしてる土木事務所は何をやってんだ、と言いたくもなりますね。

こんな感じで参考まで。何か質問があれば答えられる範囲で答えます〜。


三浦半島ライド

建国記念日の2月11日、東京お台場がシクロクロス東京で盛り上がる最中、三浦半島一周してきました。鎌倉駅を出発地にして、反時計回りにぐるりと一周約70km。マネージャー含む7人で行ってきたんですが、いつもと違う景色を走れるのは新鮮です。特に海無し県の群馬に住んでると、海で逐一「おおっ海!」となります。

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マネージャーは一人、横須賀に先回りして軍艦巡りツアーに行ってきたみたいです。空母ジョージ・ワシントンも見れたそうで、ご満悦の様子でした。

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実は最近、同世代の自転車仲間が増えて、週末のライディングがすごく盛り上がってます。この前は女の子が仲間に加わって、一緒に走ったんですけど、さっきまで乗ってたチャリが急に嫌になっちゃって、即決でアルテグラDi2と新しいフレーム買ったり。シーズン初めのツール・ド・草津を控えて、すでにいろいろオモローな展開になってきました。今年はさらに自転車ライフが面白くなることは間違いないので、ケガ無くやっていきたいですねー。

Mario eat YOKOSUKA Burger

横目でチラッと見たら、勢いよくハンバーガー補給してた彼w


大阪にてTonic Fabricationをば

先週末は、私用で大阪に行ってきました。約2年ぶりです。当初BROMPTONを輪行して自由に動き回ろうと画策してたのですが、きっと時間なくて荷物になるだけだろうと、直前になってやめました。大阪に着いたのが15時頃。今シーズンからシクロクロスを始められたということで、ぼくもブログ熟読(シクロクロス初心者のバイブル的な良エントリ多数です)してますTKC Productionsの森本テイスケさん事務所兼ご自宅におじゃましてきました。

Tonic Fabrication Supernaut Road

お目当てはアメリカ・オレゴン州の自転車の街ポートランドでハンドメイドされてるTonic Fabricationの実車です。ポートランドといえば、Chris Kingだったり、Speedvagen(Vanilla)なんかもそうですよね。ポートランド内に優秀なフレームビルダーがすごくたくさんいて、良質なバイクが次々と生まれてるんだそうです。

このスーパーレコード&ボーラウルトラ2仕様のスーパーバイク、群馬にも黄緑色の自転車集団がいるのでかなり気になっていたんですが、色乗りの良さにビックリしました。しかもダウンチューブのデカールらしき黒い模様は、デカールでなく塗装(!!)だということです。すばらしい。家に帰って調べたらこんなエントリありました

Tonic Fabrication Magnum CX 55cm

CXも見せていただきました。いやはや素晴らしかったです。気になる価格感はこんな感じだそうです。ステマじゃないですよw 次に自転車組むならCieloかなと思ってたわけですが、一気に持って行かれた感あります。すごく良心的な価格だなと。ENVEフォーク付き、そこそこ軽い、フレーム&デカールは自分の好きな色が指定できて、サイズのフルオーダーすれば世界に一台のオートクチュールですから。自分にピッタリのサイズで、好きなコンポ選んで、ホイール選んで、色選んでって最高じゃないっすか。

とか何とか言っちゃって、急に訪問してしまったにも関わらず、テイスケさんには本当に感謝です。すごくいい笑顔で、気さくな方で、人柄がにじみ出てましたわ。某商会の方もいらっしゃって、3人で自転車談義を2〜3時間ほど(といっても、お二方の深い話にフムフムと相づちを打つ程度でしたが)。とても有意義で楽しい時間が過ごせました。またお会いできるのを楽しみにしてます!

さて、じゃあフレームの色から決め・・・ようか、な。


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