Fixie Archive
RE HARP pista frame
- 2011-10-26 (水)
- Fixie
先週末、GOOD STUFFに遊びに行ったら、面白いフレームありました。

タキザワサイクルのプライベートブランド「HARP」なんですが、大昔のクロモリピストフレームですね。フレーム製作は、桐生のライジンワークスが請け負っていました。現在のハープは、アルミやカーボンフレームが中心ですから、ライジンでは製作されていません。

奇跡的に1セット分のデカールが見つかったらしく、再塗装に出したそうです。国産フレームには使われないような、モカっぽい洒落た色ですね〜。

この雰囲気。もろに当時のヨーロッパブランドを意識したデザインです。REの後にハートマークが入れば、デローザ風に。

ヘッドマークは、竪琴のハープをモチーフにしたものですが、元々ハープの由来ってのが「ホイールを組む時の動作がハープを弾くのに似てる」ってとこからきてるみたいで。
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Sapim Laser Double Butted Spokes
- 2011-10-03 (月)
- Custom & Maintenance | Fixie
ポタリング仕様のピストホイールも、いよいよパーツが揃ったのでホイール組みです。
今回セレクトしたパーツは
リムがNISIってことで、あまり強度がありません(さらにニップル穴にハトメなし)。しかも壊したら、たぶん二度と同じリムが手に入らないので慎重にやっていきます。
スポークはSapim社のものを使います。サピムは確かベルギーだったかな?のスポークメーカーですが、言わずと知れた「CX-Ray」はシマノをはじめ、Campagnolo、ZIPP、CORIMA、Eastonなどなど、有名どころがこぞって採用するほど高評価です。軽い・空力特性が良い・高耐久性と3拍子揃ってます。
さすがに32Hでエアロ形状のスポークは、やり過ぎだろう(それに高すぎ!)ってことで、ダブルバテッドのステンレスストレートスポーク「Laser」にしました。通常、スポークのブランド名は、スポークの頭(ハブに引っかける部分です)に刻印されますが、サピムの場合、スポークの肩に刻印されています。これは、万が一スポークが折れて「これどこのスポークだ!?」ってわからなくなった時に、「サピムじゃね?」と疑われないようにするためだとか。それほど自社のスポークに自信があるんですねえ〜。
長らく時間がかかりましたが、形になりました。ホイール組み難しいっすね〜。数こなさないと無理だw
派手なリムのパターンなので、子どもっぽくなるのだけは避けたかったんですが、なんとかいいバランスで素晴らしいホイールに仕上がりました。タイヤはスキンサイドのものをテキトーにチョイスします。これは早速使ってみたいですね。
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Campagnolo Record Pista vs ZEUS Pista Hubs
- 2011-09-29 (木)
- Custom & Maintenance | Fixie
Paul Componentのピストハブの話題が出たところで、かつてのライバルであるカンパニョーロとゼウスのトラックハブを比較してみます。ZEUSの場合、ライバルというよりもCampagnoloの模倣に近いものがありますが、カンパよりも歴史があるメーカーです。

カンパのラージフランジハブは、フロントのみ新品を使い切ってしまって、リアしか未使用品を用意できませんでした。ゼウスのはデッドストックです。

フランジの肉抜き加減は非常に良く似ていて、フランジだけ見たらどちらがカンパか区別が付かないほどです。シャフトやナット、玉押しなど、細かいパーツは区別が付くデザインになってます。

こっちはCampagnolo Record Pista。リアのシェル幅が広くなっています。

こちらはZEUS PISTA。フロントのシェル幅はカンパとほぼ同じですが、リアは非常に狭いです。カンパと比べると、スペーサーの量、玉押しの幅など長め設定されています。リアハブのシルエットは、ゼウスの方が好みです。

カンパのワールドロゴ。こういった細工の美しさは、やっぱりカンパという感じ。

一方、ゼウスのワールドロゴ。新品なのに消えそうですw でもキライになれないんですよね。
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High Flange Track Hubs
- 2011-09-27 (火)
- Custom & Maintenance | Fixie
Paulのピストハブを使ってホイールを組むぞ、というところで、このハブのモデルになったカンパニョーロのRECORDラージハブとちょっと比較。
左からPaul、Campagnolo、一番右はスペインのZEUSです。それぞれ美しさがありますね。
どちらかというと、カンパよりもゼウスのトラックハブに似てます。この手の肉抜きは、当時シマノやスズエなど、国内メーカーもこぞって真似してました。それでも本家本元。カンパのハブは洗練された美しさがあります。
ロックリングを見てみます。ポールのは肉厚で重厚感があり、仕上げもキレイです。カンパのものは、こんな小さなパーツでもカンパニョーロ製を表す<C>マークが刻印されてます。ゼウスのものは、素材のせいなのか、あまり良いものとは言えないです(そこがまたいいんですけどね)。
すごい分厚さ
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