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Higashikawa LEVANT フレームレストア計画(前篇)

さて、クリスマスも終わって26日になったとたんに年末モードに入るここ、日本。2009年も残すところあとわずかになりました。クリスマスは非常においしい手料理をいただいて、身に余る思いだったのですが、同時に「これ狙ったの!?」と思えるタイミングでフレームが上がってきました。

さかのぼること約1ヶ月前、我が家にあった大阪は東川製作所の「Higashikawa LEVANT(レバン)」。東川製作所のビルダー東川さんは関西サイクルスポーツセンター近くに工房を構えてピストフレームをはじめ、ロードフレーム等を製作されている。関西サイクルスポーツセンターは関西地方の自転車レースでよく使われたり、バンクもあるので、競輪選手が練習で使ったりしているそう。ブランド名の「LEVANT」はレバント地方(東部地中海沿岸地方)と東川を掛けてるのかな?


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フレームは保存状態が悪く、こんな感じでサビだらけ。なぜかハワイのブランド「PIKO」のステッカーか何かの跡がたくさん付いてるんだよな・・・なんだよこれw

とりあえず、ヘッドパーツ・ボトムブラケット・シートピンの3点セットを外す。取付は不慣れでまだまだ時間がかかっちゃうんだけど、これだけ毎週のように自転車いじってると、分解はお手の物。専用工具の使い方もだいぶ慣れてきた。

とにかく、雨ざらしになってたんじゃないのか?と思うほど状態が悪い。幸い凹みや歪み・ツキコミがないのが救い。これを以前のエントリ「Reminton – フレーム再塗装計画」と同じような手順で剥離します。

やっぱりサビがひどいなあ。ここからヤスリで削ったりして仕上げていくわけだけど、裸になった鉄パイプは磨いてもすぐにサビが出てきてしまうので、ぼくの作業はここまで。再塗装は東川さんにお願いすることに。さてさて、塗り上がってきたフレーム。もう手元にあるわけですが、かなり良い出来です。思わず唸ってしまったほどです。

To Be Continued!!


NJSなNational

Nationalといえば現Panasonicこと松下電器産業のブランド名として長らく親しまれてきたわけだけれど、そんなNationalブランドのNJSピストフレームが存在した。今はPanasonicブランドでNJSフレームを販売しているんだけど、そもそもなぜ電気屋が自転車?と疑問なところである。Panasonic創設者である松下幸之助氏は経営の神様として超有名人なわけだけれど、松下幸之助と自転車は深いつながりがあった。「松下幸之助 自転車」とかで検索すると詳細が出てくるのでそちらを参照。商売の基礎を学んだのが自転車屋、そして自転車も好きだったってことなんですね。

写真で見ると割と状態良さそうなんだけど、もうボロボロ。ゴミ扱いで某オークションに漂っていたのを救出。トップチューブに大ペコ、小ペコが1つずつ。至る所にサビ。ヘッドパーツとBBは割と状態がよかったのに、もったいない。ラグとかはけっこうかっこいいし、シートピン付けるところが今までに見たことない形状。パイプにネジが切ってあって、シートピンは片方しか必要ない。

「ナショナル」のロゴが泣かせます。なんだかどうして、電化製品に見えちゃうんだよな。

アルカンシェルのステッカーもNational純正のもの。実にシブい。

かなり良い感じのイエローなんだけど、このボロさなんで、こいつの所存をどうしようか迷い中。ボロのまま組んで、いつか使うであろう「通勤スペシャル(愛称:ツースペ)」に仕上げようか。大ペコあるから再塗装出すのもあんまりなんで、自家塗装とかやってみようかな~とも思ったり。しばらく考えようかな。


金鑚CUP Photo Gallery vol.2

金鑚CUP – Photo Gallery vol.1」に未収録の車体と、パーツの変更があった車体を収録。


金鑚CUP DECEMBER

うわあ・・・サイクルモード2009、行けなかったあ・・・不覚。NABE君から連絡きて、今年はかなりの来場者数だったそう。そうだよなあ・・・。

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さて、昨夜は2009年レース最終章だったわけですが、もう群馬の冬がやってきた感じです。風が強かった。先週の金曜日に会社を往復したくらいで全然乗れていなかったせいもあって、脚が回らない。しかもみんなハイペース。今回は先頭集団みんなでローテしてる感じがあって、よかった。

余談になるけどぼくはまだ始めて日が浅いんだが、ロードレースの世界では集団でローテーションするのは当たり前。うしろで脚をためて、ローテに参加しない人っていうのは、ゴールスプリントの権利すら無いという暗黙のルールみたいなのがある。その日がんばった人(運も大いにあると思うけど)が、勝てる。先日参加したJCRCのレースでは、1位でゴールできる位置にいたのに、ゴール前で「どうぞ」と手を前に出して、ずっと前で逃げていた人にゴールを譲るという一幕を見て、えらく感動した覚えがある。それが当たり前なのだそうだ。(そこで1位を取っちゃったら、大ブーイングなのだろうけど)

自転車では、ペダルを漕いだ時のエネルギーのうち70〜80%が空気抵抗の相殺に使われるといった文献を以前どこかで読んだ記憶がある。特に風の強い日は前を引くことがどれだけ辛く、後ろにいる人がどれだけ楽かというのは走ってみればわかることなんだけど、今回のレースのようにある程度ローテーションができあがると、ほんとに楽しいし、走った後の気持ちよさが違うよね。で、往路はラストの登りでバテて、2位。しかも脚ブルブル。1位はヒロさんで、なんと1分以上レコード更新。ハイペースだったもんなあ・・・。

帰路は序盤、ポタリング風なペース。集団最後方でアベさんと談笑しながら走る。中盤にさしかかったところでアベさんアタック!集団のペースが一気に上がってレースムードに。後半、かずおさんと2人で逃げを計ったが、信号待ちで後方集団に吸収され、最後の直線へ。あまりの強風に脚を使い切ってしまい、帰りは6位くらいだったかな?もっと練習しなきゃだね。1位はかずおさん。圧倒的な逃げ勝ちでした。いやあ、通年で実に12回、走ってきましたね。みんな自転車好きなんだなあとつくづく。来年はレースじゃなくて、みんなで「サイクリング」とかしたいなあ。

今回も、みなさんのマシンを撮らせていただきました。みんな良く仕上がってるなあしかし。
金鑚CUP – Photo Gallery vol.2


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