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Custom & Maintenance Archive

Campagnolo Record Hub Set

シクロクロス用のチューブラーホイールを組もうとパーツ探しをしてたんですが、できるだけ安くカンパニョーロ用のチューブラーを手に入れるには手組みが最安っぽかったので、レコードハブをゲット。

少し前までは、最下位グレードだったMirageのハブがあったんですが、現在では廃盤になってます。現在、大手ホイールメーカーは、どこも完組みに力を入れてるわけで。手組みホイールはコダワリを求める少数派が中心になってしまいました。

カラーはブラックのみ。前モデルのシルバーは、すでにプレミアついてますね。どこかで見かけたら迷わずゲットでしょう。

なんだか簡素なつくりです。シール性能ほぼ皆無なんじゃないでしょうか。これシクロに使ってだいじょぶかな・・・。残念なことに、カンパの完組みホイールに採用されてるハブの方が、しっかり造られてるなあという印象です。最初からゴリゴリ感あるし、このままでは調整しないと使えないかな。

調整の容易さは、同じ感じです。

とはいいつつも、いざ組んでみるとかっこいいっすねえ。今回は中華カーボンリム(38mm)にDT Swiss Competition(ブラック)でオールブラック仕上げ。Sapimのスポーク使いたかったですが、まずは技術向上ということで、あまりお金をかけず。

なかなかいい感じです。タイヤは真っ黒じゃなくてスキンサイドのがいいかなあ。


Condor Terra-X CycloCross frameset

先日のサイクルモードでシクロクロスパーツを色々と物色してきたわけですが、肝心のフレームセットがとうとう手に入ったわけで。かなり盛り上がってきてます。

ロンドン60年の老舗「Condor Cycles」のプライベートブランド「CONDOR」です。群馬で言うタキザワのハープみたいな感じですか。お店はロンドン市内で、かなり大きいです。Raphaつながりで知ってはいたものの手を出せずにいたわけですが、シクロはヨーロッパ発祥ですから、ちょっとヨーロッパのフレーム乗ってみたいなあとか思って、今に至るわけです。

シクロクロスの上位モデル「Terra-X」は、チームモデルも用意されています。チームモデルの自転車乗るのはちょっと抵抗があったんですが、レギュラーカラーのチョコレートは、すでに在庫無しってことでコレにしました。それもそのはず、もう来年になれば新型が出るでしょうし、早く在庫消化しないとなんですよね。

Terra - X

この雰囲気!

フレームを横から見ると控えめな塗装ですが、真っ正面から見ると白、後ろから見ると黒。という風にサンド塗装風のデコレーションが施されてます。

チームモデルのロゴ入り。Raphaのシクロクロスチームは「Rapha Focus」ですんで、これは使ってません。使ってるフレームはFOCUSです。

去年まではトップチューブ集約のワイヤールーチングでしたが、今年のモデルから内装になってます。

かなり頑丈そうなエンドパーツです。パイプは「Dedacciai EM2」のコンドール特別仕様っぽくて、トリプルバデッドのスカンジウムらしいです。EM2パイプは、デダチャイが得意とするハイドロフォーミング技法でパイプを変形させたもので、あらかじめパイプの中に高圧の液体を入れておいて、外から圧をかけて曲げる技術だそう。シクロクロスフレームは、ロードレーサーと違って「バイクを担ぐ、持って走る」といった特殊な動作を必要とします。このフレームの場合は、担ぎやすいようにトップチューブがアーチを描き、パイプは横長の扁平になってます。

大至急組んで、今シーズン1、2回はレース参戦したいっす。


Campagnolo CX Series

先週末はツールドおきなわでしたね。ロードレースはとうとう終盤、オフシーズンに入ります。冬場のトレーニングとして西日本では、かなり昔から定着しているシクロクロス。東日本でも、去年から長野で野辺山シクロクロスが開催されたりと、盛り上がりを見せています。パーツメーカーでは、頑固一徹でレーシングコンポーネントしか製造しないカンパが積極的にシクロクロス用パーツをリリースしている他、保守派のシマノも乗り遅れまいと追従。シクロクロスの盛り上がりはマジっぽいです。

先日のサイクルモードでも、球数こそ多くはありませんでしたが、シクロクロス車や関連パーツの展示も目立ちました。ぼくも「シクロに使えそうないいハンドルないかなあ〜」とか、そんな視点でぶらぶらしてたです。まずはカンパ。

カンチブレーキいいなあ・・・。ロード用シューが流用できるのは助かります。

チャレンジのCXタイヤ。シクロクロスレースでは、基本的にチューブラを使うそうです。クリンチャーだと気圧を下げて走れないのと、すぐリム打ちパンクしちゃって実用的ではないんだそう。ロード用チューブラーに比べてどれも割高ですねえ・・・。

願わくば、年明けのレースとかあれば、出たいなあ・・・。

群馬でレースやりたいですね。いいコースできそうなところたくさんありますよ。その前に機材を確保しないとです。


CYCLEMODE 2011 その4 – ハンドメイドの魔術師たち

GanWellからの続きです。今回のサイクルモードでは、特設ブースで「ハンドメイドの魔術師たち」という企画展示を行っていました。出展数は少なかったですが、どれも個性的で、とても見応えがありましたよ。かなりじっくり見入ってしまって、写真を撮り忘れてるので、かいつまんでいくつか紹介します。

すでに色んなブログで話題になってますが、ケルビムから。ケルビムは、この特別展示の他にも自社ブースを持ってました。隣で見ていたおっさんが「こういうのがサイクルショーでしょう!」とコーフン気味だったのが印象的です。まさにその通りで、ぼくも毎年行ってますが、マンネリ化というか「とりあえず」的なオーラが年々高まっているように感じます。こうして小さなブースでも、自社の魅力が詰まった展示は大好きです。

松田さんLEVELのロードレーサー、電動コンポで武装してました。スッキリしてていいっすね。

牧野さんのブースでは、車重6kgを切る(ペダル抜き)超軽量フレームの展示がありました。すいません全景撮るの忘れました。コンポはSRAM RED、クロモリフレームでBB30は初見でした。

3Tのフォークも塗装したそうです。

他にも2台展示がありました。ラグまわりの工作など、すごくこだわって制作されてるのが伝わります。奥のスポルチーフ、SHAMAL穿いてる・・・。

個人的にグッときたのが、子供用18インチレーサー。キヨさんのとこです。サドルは子供用のConcor Junior、クランクはイタリアのメーカー「Ofmega」の3アームでした。


CYCLEMODE 2011 その3 – GanWell

昨日のハブに関するエントリーの続き。今回のサイクルモードでは「ハンドメイドの魔術師たち」と銘打って、国内のフレームビルダーを集結させた展示を行っていました。その中でも唯一の女性フレームビルダー、ガンウェル(岩井商会)から、北島さんの展示。

女性を意識したPEACH MONSTERというやつらしい。何が気になったかというと、リアハブです。

固定ギアで内装3段を実装できる、Sturmey Archerの「S3X」が使われてました。ぼくも去年からずっと気になっていたんですが、なかなか使う機会に恵まれず。こういった新しいアプローチは嬉しいですね。

ピストフレームの場合、問題なのがシフトワイヤーの取り回し。通常、ピストレーサーで変速機を使うことはありえない話なので、ワイヤーガイドなんてありません。このデモバイクでは、シートピンに穴を開けて、ガイドにしてました。なるほど。シートの位置を変えるためにワイヤーを外さなければいけませんが、ポジションが出てしまえばイジるところでもないので問題ないでしょう。

前後ブレーキは、ダブラーを使って1本にワイヤーをまとめ上げ、ハンドルにはブレーキとシフターが1つづつ。ここまでするならロードフレームをシングル化した方が合理的じゃん。と思わなくもないですが、こういう提案も悪くないですね。


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