房総クロスツーリング Day1 隧道めぐり


先週末は、満を持して房総半島に遊びに行ってきました。台風5号が直撃コースで進路を取っていたためギリギリまで不安でしたが、当日は雨に降られることも無く、かといって暑すぎるわけでもなく。最高のツーリング日和。

Bousou Cross Touring

今回の旅先案内人は、Cyclowiredの磯部くん。スタート地点の君津は、磯部くんが生まれ育った街だそうで、いわば彼の庭みたいなもんです。ディープな一日になること間違いなしでしょう。

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群馬からはぼくとアサヒ、ミポリンが参加。急遽、地元君津の岡野さんも合流して5人でのツーリング。約100kmの行程、全員シクロクロス車です。

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海沿いを走ったりするのかと思いきや、向かうのは房総半島の内陸部。このあたりの地域は、岩という岩が存在せず粘土質の土砂で覆われているそうで、低い山なら迂回路や峠を造らずとも手彫りのトンネルを造ってしまうほうが簡単だとか。↑こんな感じの手造り感あふれる隧道<ずいどう>が至る所にある。しかも殆どが農道や林道として今も使われているようだった。

Bousou Cross Touring

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触ってみると本当に土で、スコップがあれば簡単に掘れてしまいそう。

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トンネル内は涼しく、アスファルトで固められたモダンなトンネルと違い音や声が響かない。これがより一層窮屈さを増幅させる。秘密基地を造って遊んでいた頃のワクワク感というか、アドベンチャー感がいい。

Bousou Cross Touring

↑天井がとても低い。軽自動車ならギリギリ通れるらしい。

Bousou Cross Touring

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ダート区間では、みんな大はしゃぎ。もう少しすると、ヒルが増えて山には入れなくなるみたい。(房総半島はクマがいない代わりに、ヒルがすごいそうだ)

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トンネルが2段になっている面白いところも。上の穴の右にあるのは、戦時中の防空壕跡。

Bousou Cross Touring

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とてつもなく大きなトンネル。これ人の手で掘ったんですか?(何のために)

Bousou Cross Touring

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一日かけて房総の土地、歴史、文化、食などなど総合的に学べるカリキュラム(磯部とは一体何者なのか)。聞けば、今回巡った近辺の道という道は全て網羅し、石碑や記念碑などから道のインフォメーションを引き出し、さらには近くの寺の住職にまで情報提供してもらうという徹底ぶりで、自分の住む街を学んだというから驚きだ。Google Mapを使って線を引き、Wikipediaで上辺だけを知るのとは訳が違う。そしてライドそのものも、パンクや大きなトラブルなく無事に、何より楽しく遊べた。その他の写真はここから

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夜は新鮮な海の幸をつまみながら、エピックなライドの話を振り返ったのだ。Day2に続く

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