- 2011-07-27 (水) 1:00
- Road Racer
2週間くらい前、レース前の練習中に落車。ムチ打ちが残ってるくらいで、ほぼ完治したんですが、先週のレース帰りに落車現場を通ったのでちょっとネタにしてみようと思います。
場所は国道17号と沼田街道を結ぶ綾戸橋付近。こんな感じで緩い傾斜になってます。右側には川が流れているため、ガードレールの先は崖です。
坂を登り切ると、こんな感じで30mmほどの隙間が出現します。道路を横断する形で隙間があるなら問題ないんですが、縦に5〜10mほどあります。事故当初はリムのキズから考えて深さ50mmくらいだと思ってたんですが、大違い。底なしのような深さでした。帰ってからもう一度ホイールを見てみると、スポークがハブ付近まで内側に曲がってました。つまりこの溝に300mm近く落ちて、前輪がロックしたっぽい。恐ろしい・・・。
で、ここからが本題。実は一緒に練習していたNABEくんが、この道路を管理している渋川土木事務所に連絡をしてくれて、道路管理に問題があったかどうか調査してくれることに。2日後、現場を視察した後、車両の写真を撮りにウチまで出向いてくれました。話を聞くと、明らかに道路管理に問題があったと認めていて、土木事務所が入っている保険会社が仲介して、治療費と自転車の修理費等を負担してくれるそう。これには正直驚いた。普通、自爆だったら泣き寝入りだろう。落車が起こったのは、当然自分の不注意なわけだけれども、あるはずのない溝や穴が原因で事故が起きた場合、管理者責任も問われるんだそう。そもそも土木事務所の役割が
- 道路及び河川のパトロールを行い、危険箇所の早期発見と事故の未然防止
- 公共物の老朽化・劣化や自然災害による道路等の損傷を回復するための維持補修工事の実施
だったりするわけで、当然といえば当然か。
負担金の割合は保険会社と相談になるんだろうけど、例えば路面の劣化などで出来た溝や穴で事故が起きた場合は3割くらいが定説らしい。今回のケースは、自転車の走行を想定していない欠陥工事という扱いで、もっと割合は大きくなると思いますと土木事務所の人。NABEくんに聞けば、このあたりは彼が学生時代に毎日通っていたルートらしく、10年以上前から変わっていないよ、とのこと。普段自転車が多く通る場所でもないので、今まで問題になってなかったんだろう。
こういったネタは情報が少なく、泣き寝入りのパターンが殆どだと思います。一応、まだ通院してる状態なので大きなアクションはありませんが、参考程度にやりとりをまとめていきたいと思っとります。
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