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第2回クロモリロードレース参戦記
- 2013-05-17 (金)
- Event | Road Racer
先週末はスチールフレーム限定の「クロモリロードレース」に出走してきました。
写真班は、イマイカメラと
飛び込み取材で急遽参戦のニヒルな磯部カメラ(from cyclowired)でお楽しみください。
標高約1,000mの位置にある群馬サイクルスポーツセンター(群馬CSC)。この日は、桜の花びらが舞い・風は初夏・日差しは真夏。と季節が入り乱れたピクニックに最高の陽気。
普段のレースと違い、はじめからまったりモード。総勢90人ほどの小さなレースが醸し出す雰囲気か。CycleClubからは、1時間エンデューロにぼく、4時間エンデューロにNABE君が参加。
それと、はるばる神戸からKINFOLK Bicyclesのよっしゃんこと吉田さんがロードレース初参戦。ショッキングピンクのKINFOLKロードにATCQ(A Tribe Called Quest)柄のスキンスーツ、ヘルメットはGiro Air Attack、サングラスはOakley Radar XLと、非常に目を惹くカルチャー寄りのスタイリング。
KINFOLKのレース向けフレームは、群馬の名工ライジンワークス福田さんが手がけるそうで、工房訪問と併せてレースにエントリー。ぼくも便乗して前日に福田さんのところにおじゃましてきました。
で、レースです。1時間の部は30人ほどの出走。最終周で集団から千切れて7位でゴール。
続いて4時間のエンデューロ。この頃には気温がグングン上がって、真夏のような暑さに。
出走前に「ここ4時間も走るのやだなあ・・・」と言っていたNABE君。1時間でレース降りて、水上方面に走りいこうぜ!と言ってましたが、2時間くらい経過したところでけっこう本気に。
応援しつつ、自転車談義に華を咲かせます。
Shiztechの生みの親、静野さんが遊びにきたりして
吉田さんとも非常に濃い話をしてました。
エンドウが補給と称してクロワッサンを差し出すと
キャッチ失敗
さすが、ボトルは逃しません。
あまり食わず出走したそうで、最後はハンガーノック気味になってしまったらしいですが、それでも2位でゴール。
車坂峠ヒルクライムに参加していたアサヒも合流して最後はにぎやかになってました。と、まあ山奥で一日ゆったりと過ごしてきましたが「クロモリ限定」と銘打っているのだから、もっと「ぼくの私の自慢の自転車を見てよ!」的なマスターベーション要素が盛り込まれていても良かったと思う。表彰式の時くらい自転車の紹介があってもよかったんじゃないか?(あまりに淡々と流れていくので同じ事思った人も多いはず)。例えばレースに計測チップは使わないラフさで、ちょっと人が集まれるようなスペースを用意しておいてプチ・オーナーズミーティングしてもいいし。そういうところに予算を割いてもいいと思うんです。他の方が乗っていた自転車を観察したり話を聞いたりしましたが、みんなそれぞれこだわりがあって、面白い車体ばかりでした。これを生かさないのはもったいない。シクロワイヤードの取材が入らなかったら、ほとんど機材がフィーチャーされずに終わってしまったんじゃないか?(→cyclowiredのFacebookページに写真が掲載されてます)
最高の天気だったし仲間も応援に来てくれて嬉しかったけど、運営面では、群馬CSCの観戦名所である「心臓破りの坂」に行こうとすれば「プレスしか行っちゃダメ!」と止められるし、計測チップ返すの遅かったからなのか、運営の人にガン飛ばされるし(遅いといっても4時間エンデューロの最中ですよ?)、あまりいい思いはしませんでしたね。こういうマニアックなものに的を絞ったイベントは数少ないので続けて欲しいですが、他の参加者のみなさんはどうだったでしょうか?
Air AttackとRadar XLの相性いいです。↑強いて言うならヘルメット逆のほうがいいですね!吉田さんまた自転車持って群馬いらしてください。お待ちしております!その他の写真はこちら!
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ゴールデンウィーク満喫系ライド
- 2013-05-11 (土)
- Event | Road Racer
2013年のゴールデンウィークは前半の「Rapha Gentlemen’s Race Kyoto」が終わって、ぽっかり穴が開いた感がありましたが、他チームのブログを読む限り全国各地でジェントルマンズレースに刺激を受けたライダー達が、更なるEPICなライドを求めた動きをしているようだ。もちろんここ群馬でも。
GW後半は、差し当たって遠出する機会もなかったわけだけれど、忙しい中、Cyclowiredの磯部くんが遊びにきてくれたので、群馬県北部で150kmほどのルートをライド。なんなんだこのフットワークの軽さ!
前回は、群馬県西部・軽井沢方面でした。
軽量パイプを使ったIndependent Fabricationのシクロクロスバイクで。これかっこいいよなあ。
沼田を経由して榛名山をぐるっと1周するようなコースレイアウト。当初はJR上毛高原駅から群馬CSCまでの激坂を考えてましたが、パスしました。ライド後の温泉→みんなでディナーの満喫コース。
で、翌日はNABE君主催の「TC Club Ride」。普段グループで乗り慣れていない人や始めたばかりの人を対象にしたトーキングペースのグループライド。ぼくらCycleClubのメンバーは生意気にもアドバイスやらサポートで参加。今回は第1回目だったため、身近な人を中心に集めたということだったけれど、回数を重ねて距離も人数も、面白い仕掛けも増やしていきたいとのこと。
そして今週末は、スチールロードレーサー限定のレースイベント「クロモリロードレース」が群馬サイクルスポーツセンターで開催されます。エントリー費たか!と一瞬思いましたが、面白そうなのでエントリーしてみました。ぼくとNABE君はShiztechで参加してきます。それに備えて、NABE君が新型を準備してるらしいが・・・。
シマノのシューズもデザイン的にアレということで小細工してるみたいです。これが今シーズン初レースとなりそうです。
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Rapha Gentlemen’s Race Kyoto雑感
- 2013-05-03 (金)
- Cyclocross | Event | Road Racer
そろそろ1週間が経つが、頭の整理がつかず、文才の無さも手伝って何を言いたいのかわからなくなっている。このエントリでは雑記としてRGRKを振り返る。「最高」と何回言ったかわからないくらい素晴らしかった「Rapha Gentlemen’s Race Kyoto」。そういえば、まだ20歳にも満たない時に「大人が本気で遊ぶってこういうことか」と、諸先輩方に体験を通じて教えてもらっていた頃の感覚によく似ていることに気付いた。自転車に乗り始めて5〜6年経つけれど、まだまだこういうフレッシュな体験ができる。実に奥深い。
レースのお話をいただいたのが年明けだったか。参加するにあたり、モトジさんよりいくつかルールが提示された(一部省略)。
- 全員がチームジャージで揃っていること
- リタイア以外は5名全員が常に一緒に走行すること
- ルートラボの地図にてルートをGPS機器にインストールしてコースをトレースしてください
- STRAVAに登録すること
- レース後10日以内にInstagramにてハッシュタグを「#gentlemensrace」でベスト・フォトを10枚アップすること
- その際に、どのチームの投稿かわかるようにチームのハッシュタグも併記。
まず問題になったのが「チームジャージ」だった。自然発生的に約1年前から活動を始めている「CycleClub」。レース前に「群馬からよくわからないチームが来るらしいぞ」と噂になっていたとかなっていないとか。それもそのはず。チーム名は見ての通り単純。レースの時もRaphaのウェアで出ていたっけ。これを期に新たにチームジャージを製作した(ジャージが家に届いたのはレース前日というのはヒミツだ)。
チームキットは他に考えていなかったけど、せっかくだからRapha Lightweight Capをセレクト。サングラスはCycleClub Jawboneにした。
欲を言えばRapha City Wind Jacketで揃えたかったけれど、また次の機会か。このジャケット、他に着ている人を見たこと無いんだけれど、すごくいい。チームジャージは透けて見えるし、ミニポケットも2つ付いてる。さらにClassic Wind Jacketの1/3くらいの小ささに圧縮できるのだ。
続いて機材。チーム5人全員がGARMINを持っていたのだけど、日常的にSTRAVAを使っていたのはぼくとアサヒくらい。これを機にみんなにもルート機能とSTRAVAの使い方をマスターしてもらった。自分の走行能力を数値化することにしか使っていなかった機器が、ナビゲーションに早変わり。STRAVAでライダー同士の交流もはじまった。宝の持ち腐れとはこのこと。ルート機能こんなに簡単でこんなに楽しいとは。

(モンスターエナジーがもらえた隠れチェックポイント。みなさん寄りましたか?)
ライダーとの交流があったのは、SNSの中だけではない。行く先々で合うチーム間の交流が最高に楽しかった。
チームCyclismのみなさん。
実はレース前日、一人で京都の街をふらついていた時があったのだけど、その時偶然出会った。みんな揃って「CUTTERS」ジャージを着ていた。恥ずかしながら、この意味がわからなかったのだけど、京都からの帰りの車で偶然「ヤングゼネレーション(Breaking Away)」を観て全てを理解した(元ネタの映画です)。話は逸れるけど、ヤングゼネレーションおもしろかったです。邦画で言うとウォーターボーイズとかリンダリンダリンダとかおっぱいバレーとかそっち系の隠れた名作的映画だと思う。
北海道から参加のチームNorth Wheelie。実は泊まるホテルも一緒だったのだ(訳あって実際には別のところに宿泊しましたが)。歳も近いし、もっとゆっくり色々な話がしたかったのが本当に本当に心残りだ。今回の旅は、LCCを利用して飛行機で来たという話を聞いて値段を調べてみたのだが、驚くほど安い!下手したら群馬→京都の新幹線指定席料金より安い。少し前までは、北海道や沖縄に行くなんて遠すぎると思っていたけれど、すでに距離的な障壁は無いに等しいですね。群馬近郊だと茨城空港から新千歳空港まで最安5,800円というチケットもあるそうだ。近々、北海道チームに会いに自転車を持って出かけたい。
この集合写真、一番気に入ってます。ありがとうございます!
北海道のみなさんや、Raphaのユフタくん、Cyclowiredの磯部くんなど、若くて面白いことに敏感なアンテナを持った人たちが周りにたくさんいたんだな、と気付く。こうして少しずつでもいいから構築されていくネットワークを大切にして、面白いことを主催する側に立てたらいいと思う。みんなすごく素敵だ!
そして最後にInstagram。これもチーム内でだれもやっている人がいなくて、急遽はじめてもらった。はじめは及び腰だったけれど、レースが近くなるとどうだろう?みんな積極的にアップしてくれた。レース中の写真にはハッシュタグ「#gentlemensrace」が付与されて、この時点で1,500枚以上の写真がアップされている。同時に全世界のジェントルマンズレース共通ハッシュタグ「#rgr」で、世界中のライダー達が注目しているとのこと。ちなみにCycleClubのハッシュタグは「#cycleclubjp」。今後の活動もブログメディアはtklogが主となりますが、他のクラブ員達も継続してインスタ等にレポートしてくれることだろう。
パソコン等からの写真閲覧
#gentlemensrace
スタッフ目線で見るRGRK
yuftamblr
Rokko Bicycle Studio
Flickr
@yufta @Yukikaze1480
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Rapha Gentlemen’s Race Kyoto
- 2013-05-03 (金)
- Cyclocross | Road Racer
先週末「Rapha Gentlemen’s Race Kyoto」を走ってきました。出発前、さわりの記事はこちら。
まだ見ぬ京都の朝は早く。快晴。
受付を終えて、他のチームの方々とも談笑しつつスタート準備。ぼくらのスタートは6時15分。
アップオイルを塗ってもらっているところらしいが。このドリカムスタイルの3人組みにはいつも笑わされる。普段はシャイだけど、イベント事になるとよくはしゃぐのだ。
いよいよスタート。150kmに及ぶアドベンチャーがはじまる。
のはずが、スタートして3分でエースNABE君まさかの落車。楽しみにしていたイベントだけあって緊張で萎縮してしまったのか。エンドウが急ブレーキを引いてしまったようだ。後続のNABE君が突っ込む形で落車。リアエンドはひん曲がり、まともに変速ができない状態になっていたが、さすがはメカニック。勘でヒョイっとひと曲げ。たったこれだけで元通りになってしまった。この後しばらくエンドウは落ち込んでいた様子だったけれど、5人で1つ。みんなでたわいもない話をしながら緊張をほぐす。なんせレースであってレースでない。楽しまなきゃもったいないじゃないか。
そうこうしているうちに、前方に大阪の人気店「タベルナ・エスキーナ」チーム、後方に八ヶ岳CCとランデブー。颯爽と駆けていく八ヶ岳のみなさん、めちゃくちゃかっこよかったっす。
コースは清流に逆らい、藁葺き屋根の残る集落から杉林へ。ぼくの住んでいた田舎町でも小さい頃は藁葺き屋根の家がちらほらあったはずだけど、いつしか非常に珍しく感じるようになってしまった。杉の木の間から差し込む日の光が暖かく、風は少し冷たい。
ジェントルマンズレースでは、Stravaと連動して、至る所にKOM(King of Mountain)が設定されている。KOM狙いの選手がグイグイ坂を駆けていく。ちなみに女性ライダーの場合は、KOMとは別にQOM(Queen of Mountain)が設定される。我がクラブのミポリンは、今回のコース、これを書いている時点で18個のQOMを保持している。
1stチェックポイント。手作りの補給がありがたい。次々に他のチームがチェックインしてきて賑やかに。いつまでもここで休んでいたいような、そんな気分になる。
ここから第1のグラベル(未舗装路)。上にいくにつれて小石が岩になり行く手を阻む。昨シーズンからシクロクロスをはじめたおかげもあってか、意外にもスイスイ登れる。ミポリンは「楽しすぎる!」といってはしゃぎ、つられてみんなもテンションが上がり一気に登り上げる。
まさにアドベンチャー。レース後、ミポリンとアサヒが「この汚れを落とすのがもったいない」と言っていたのが非常に印象的だった。それだけ強烈・刺激的な体験だったということだろう。ぼくも同じ気持ちだ。
2ndチェックポイントを通過し、次第に2回目のグラベルへ。ここがキツかった。
ぼくらのチームは、全員がSpeedplayのペダルを使っている。しかしこのペダル、クリート側にスプリング機構があるため、砂が詰まるとリリースができなくなってしまう。↑はペダルが外れなくてコケても痛くない場所で落車した図。
頂上は京都の街を見下ろせる絶景ポイント。ライダーが頂上に登ってくるたびに、拍手が沸き起こった。
下りは路面の荒れた急斜面。パンクしている人を何人も見かけた。ぼくらのチームはレースを通してパンクゼロだったけれど、ここでブレーキのトラブルがあってメンテナンス。
/大丈夫ッスかー?\
残り20km。市街地へ向けて快速列車が走る。
このまま下り基調でどこまでも走っていたいような、そんな気にさせるラスト10km。もう終わってしまうんだと考えたら急に寂しくなって、目から汗が出たとか出てないとか。150km走っても、驚くほど身体は軽く。
あまりにも楽しく、言葉に出来ない気持ちを1週間引きずって今に至る感じです。まずはお声がけいただいたモトジさんや、矢野さんはじめとするRaphaのみなさん本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
もう少し整理して、「Rapha Gentlemen’s Race Kyoto雑感」へと続きます。まずはレースレポートまで。
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Rapha Gentlemen’s Race Kyotoへ
- 2013-04-25 (木)
- Road Racer
今週末は「Rapha Gentlemen’s Race Kyoto」にお誘いいただき、京都まで足を伸ばしてTEAM CycleClubのメンバー5人で走ってきます。
↑去年のムービー。心躍る素晴らしい編集です。まだ観ていない人は是非観てほしい。去年の様子や@yuftaくんのレポートも併せてどうぞ。
RAPHA GENTLEMEN’S RACEはレースであってレースではありません。ちょうど100年前、フランスで誕生したとあるロードレース。ここでロードバイクは大冒険の足として、人々の世界をより遠くまで拡張するものであることが示されました。ロードライディングは、始原から確かに冒険だったのです。そして、GENTLEMEN’S RACEはこの冒険めいたロードライディングの扉をみなさんへ開こうとするものです。
舞台は京都。日本人の美意識が濃縮された古都は、ライダーの感性を刺激し、都が背負う奥深い山々がライダーの限界を問いかけます。5人1組というチーム編成の意味、京都という風土が持つ美しさ、そしてバイクライドが自分にとっていかなる意味を持つのか、ライダーはゴール地点で知ることになるでしょう。
このレースは5人で協力し合って、5人揃ってゴールするのがルール。このムービーを観たとき本当にシビれて、去年の忘年会で「来年の目標は、ジェントルマンズレースに招待されるようなクラブにしたい」と公言していたほどだ。それから数ヶ月、早くも現実になってしまった。まだ揃って活動を始めて1年足らず。「CycleClub」っていう実態があるの?無いの?どっちなの?ってチーム名でここまで来てしまったが。本当の意味で「チーム」として活動するのは、これが初めてになるのかもしれない。
学生時代を自転車競技に捧げた者、自転車を第二の競技人生として楽しむ者、FIXEDから始めて今に至る者、はたまた失った10年を取り戻すべく「今こそ遅咲きの青春」と断言する者。自転車に対する想いも違うし、脚も全くといっていいほど揃っていない。こいつらが、まだ見ぬ京都で何を考え感じるのか。楽しみで仕方ない。
他の参加チームも、北は北海道から南は福岡まで京都に集結するらしい。全国のみなさまよろしくおねがいします。
レースの様子は、instagramとTwitterのハッシュタグ「#gentlemensrace」で見ることができます。他にもチームごとにハッシュタグを持つことが義務付けられていて、ぼくらのチームは「#cycleclubjp」で投稿していきます。
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